転勤等で貸す際の注意点

リフォーム

鍵交換と火災警報器が必要

リロケーション物件に対し入居の希望者が出て入居が確定した場合、借り主との契約成立時に鍵交換を実施することが必要です。交換費用は法の定めはありません。従って、貸し主、借り主のいずれが負担するかをあらかじめ決める必要があります。 加えて、戸建てのリロケーション物件で、二回を上回る賃貸借契約をする場合鍵交換がとりわけ重要です。 前の借り主サイドから鍵返却を受けても、合い鍵を作成されているケースがあり、残らず鍵が返されたことを見定めることが不可能です。 鍵交換は、物件を貸し付ける場合の必須事項と言えるのです。さらに、住宅という形で使っていた物件を賃貸物件ということで貸し付けるリロケーションは、築年数が経過しているケースがとても多いです。 そのため注意しなければいけないことが、リロケーション物件の火災警報器の設置になります。 かつては火災警報器設置は義務化されていませんでしたが、2004年に法律の改正がされ2006年において施行された消防法によって、ありとあらゆる住宅に対しまして火災警報器設置が義務づけられています。 集合住宅ならば管理組合がまとめて設置を実施しているはずですが、戸建てに関しましては所有主である貸し主が火災警報器の設置を実行しなければなりません。 設置をしなくても罰則はないのですが、かりに火災が生じた場合、貸し主の責任が追及されることになります。 住宅を賃貸物件という形で貸し付けるのであれば、安全を保護するためにも火災警報器を設置することが大切です。